ご注意ください!当記事は解決まで時間がかかっているため、大幅に加筆、修正しています。(2021年8月23日)
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こんにちは。
この度EggPlantEggがビッグイシュー台湾版の表紙になりました。日本でも路上で販売されている雑誌ですよね。台湾版もあるんですね。ぜひ購入したいのでいろいろ調べてみました。
Web上で無料閲覧可能
まずはWeb上でも写真と記事は見ることができます。でもインタビューの文字は見づらいです。やっぱり実物を購入したいですね。
購入方法を検討
台湾各地の路上で販売されているので、現地に知り合いがいる場合は頼んで日本に送ってもらうのが一番早いです。
販売直後に直接ビッグイシュー台湾に問い合わせました。台湾での路上販売より一ヶ月遅れとなるが各地の拠点で販売するとのこと。
ビッグイシュー台湾のサイトによる、台湾および海外で購入できる拠点一覧です。日本は「本屋青旗」とあります。→大誌推廣站
また台湾の誠品書店でも取り扱いがあることを見つけました。
以上をまとめると台湾での路上販売からはかなり遅れますが、日本からも通販で購入できそうです。
購入ルート
日本から購入できそうなサイトは以下の二つです。
1.本屋青旗
URL: https://aohatabooks.stores.jp/
2.誠品書店
書店URL: https://www.eslite.com/
(誠品書店の商品ページ)
www.eslite.com
経過
1.本屋青旗
当初の予定では約一ヶ月遅れでの輸入が大幅に遅れており、8月下旬の現在もまだ販売されていません。何度か問い合わせましたが、同梱する別の書籍を調達している途中で、輸入はする予定のようです。ですが、私はこちらでの購入は断念しました。(何ヶ月も待たされて、もう嫌です・・・)
2.誠品書店
台湾での路上販売から一ヶ月後に台湾各地の実店舗にあったようですが、オンラインストアに入荷されることはありませんでした。毎日チェックしており入荷されたら連絡が来るように設定していましたが、連絡がないままステータスが在庫無しになってしまいました。
結果
1.本屋青旗
あまり当てにならないです。
2.誠品書店
あまり当てにならないです。
まとめ
以上をふまえると、やはり台湾にいる知り合いや代理購入業者に頼むのが一番確実であることがわかりました。
私はこの記事を書きつつ、実は4月上旬の時点で代理購入業者を利用して一冊購入しました。 商品本体、送料(書留小型包装物)、手数料 をあわせて2,561円でした。現地の友人に頼むこともできましたが、コロナ禍で台湾に渡航できないため代金をずっと立て替えていただくことになってしまうのが大変申し訳ないと思ったからです。
台湾にまだ友達がいない、言葉がわからない、高い手数料を払いたくない…そのような方もいらっしゃるかと思い、できるだけ自己完結する購入方法を模索しましたが、そう簡単にはいかないようで、本当に難しいです。役に立たない記事ですみませんでした。
2021年8月23日更新
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【2022年1月1日追記】
最近ごくたまにこの記事にアクセスがあるので現在の状況を追記していくことにしました。前回の更新(2021年8月)のあとも本屋青旗さんのオンラインショップを定期的に確認してはいるのですがまだ入荷されていないようです。(私が見逃したか?)5月には手に入ると思っていたものが夏が過ぎ秋も終わり年を跨いで1月になってしまいました。